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NSCA-CPT試験対策|有酸素性持久系トレーニングへの適応

当サイトは、独学でNSCA-CPT取得を目指すための、試験対策問題を掲載しています。

本日のお題は、「有酸素性持久系トレーニングへの適応」です。

ゼロから勉強を始める初心者の方向けに、例題と解説をわかりやすくまとめました。

順を追って学ぼう!
  1. 基礎知識のインプット
  2. 問題を解く
  3. 解説で学んだ知識をチェック
目次

有酸素性持久系トレーニングへの適応について

身体効率の向上をもたらす→同じ仕事量の運動を全ての期間がより少ない労力で遂行できる.

心臓血管系

  • 最大酸素摂取量(VO2max)が増加する.(有酸素能力の指標)
  • 1回拍出量の増加・最大心拍数の減少=安静時心拍数が減少(1回拍出量が増えるため)
  • 中等度の心臓肥大(左心室腔の容積拡大,心筋壁の肥大)=1回拍出量の増加
  • 高血圧の人の安静時血圧が低下
  • 筋の横断面積あたりの毛細血管密度の増加

公式テキスト(第3版)【p102】も合わせて読んでおきましょう。

問題:有酸素性持久系トレーニングへの適応について

問題

有酸素性運動を定期的に続けた際に、減少するものは次のうちどれか?

a. 心拍数

b. 一回拍出量

c. 心拍出量

答え
⬇︎

答え:a, 心拍数

解説:有酸素性持久系トレーニングへの長期的適応

有酸素運動を継続して行うことで、心臓から送り出される血液の量(1回拍出量)が増加
少ない心拍数でも身体中に十分な血液を送り込めるようになる
→心拍数は減少する。

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