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NSCA-CPT試験対策|ゴルジ腱器官(GTO)

当サイトは、独学でNSCA-CPT取得を目指すための、試験対策問題を掲載しています。

本日のお題は、「ゴルジ腱器官(GTO)」です。

ゼロから勉強を始める初心者の方向けに、例題と解説をわかりやすくまとめました。

順を追って学ぼう!
  1. 基礎知識のインプット
  2. 問題を解く
  3. 解説で学んだ知識をチェック
目次

ゴルジ腱器官について

腱の中にあるセンサー

腱の接合部に存在する.筋を損傷から守る役割

ゴルジ腱反射

自分が発揮できる力よりも重いものを持ったとき、筋と関節の損傷を予防するために、ゴルジ腱器官が、筋に力を弱めろと命令を送る。※筋トレにより、ゴルジ腱反射の働きは弱まる

公式テキスト(第3版)【p11】も合わせて読んでおきましょう。

問題:筋線維タイプについて

問題

自分が発揮できる力よりも重いものを持つと、筋と関節の損傷を予防するためのセンサーが働く。このセンサーの役割を果たすものは次のうちどれか。

a. ゴルジ腱器官

b. 筋紡錘

c. タイプⅠ線維

答え
⬇︎

答え:a, ゴルジ腱器官

解説:ゴルジ腱器官と筋紡錘について

筋紡錘についても合わせて学ぼう

筋紡錘

筋の伸び縮みを監視するセンサー

伸張受容器としてほとんどの骨格筋に存在する.特に急な長さの変化を感知する(伸張反射)

伸張反射

急激に筋が伸ばされると、筋の損傷を防ぐために、筋紡錘が反応し、筋を収縮させる

筋紡錘とゴルジ腱器官はトレーニングにおいて特に重要な感覚器官

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