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NSCA-CPT試験対策|PNFストレッチング

当サイトは、独学でNSCA-CPT取得を目指すための、試験対策問題を掲載しています。

本日のお題は、「PNFストレッチング」です。

ゼロから勉強を始める初心者の方向けに、例題と解説をわかりやすくまとめました。

順を追って学ぼう!
  1. 基礎知識のインプット
  2. 問題を解く
  3. 解説で学んだ知識をチェック
目次

柔軟性トレーニングのタイプについて

バリスティックストレッチング

  • 反動を用いて素早く筋を伸ばす
  • 可動域全体を使って行う

急激に動かす反動によって筋のストレッチできる限界まで動作させること.筋痛や筋損傷のリスクがあり,また伸張反射が活性化され筋が収縮してしまうことがある.

静的ストレッチング

  • ゆっくり伸ばしていく
  • 最終姿勢を15~30 秒保持する

動的ストレッチング

  • 反動はつけずにゆっくり行う
  • スポーツ・日常動作に特異性が高いものが多い
  • 相反抑制を利用するものが多い

反動を使わず,スポーツ動作の得意的パターンで動かす.例えばウオーキングランジでバランスとコーディネーションを同時に引き出す

PNFストレッチング

  • 収縮、弛緩、ストレッチングのサイクルで行われる
  • 他のストレッチングよりもROM が向上しやすい
  • 最も一般的なのはホールドリラックス法

公式テキスト(第3版)【p302-】も合わせて読んでおきましょう。

問題:柔軟性トレーニングのタイプ

問題

次の特徴のあるストレッチはどれか

  • 収縮、弛緩、ストレッチングのサイクルで行われる
  • 他のストレッチングよりもROM が向上しやすい
  • 最も一般的なのはホールドリラックス法

a. PNFストレッチング

b. 静的ストレッチング

c. バリスティックストレッチング

答え
⬇︎

答え:a, PNF(固有受容性神経筋促通法)

解説:PNF、その他ストレッチについて

そのほかの選択肢についても復習

バリスティックストレッチング

  • 反動を用いて素早く筋を伸ばす
  • 可動域全体を使って行う

急激に動かす反動によって筋のストレッチできる限界まで動作させること.筋痛や筋損傷のリスクがあり,また伸張反射が活性化され筋が収縮してしまうことがある.

静的ストレッチング

  • ゆっくり伸ばしていく
  • 最終姿勢を15~30 秒保持する

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