【NSCA-CPT】動画問題対策①|クライアントに対する面談と評価
本記事は、NSCA-CPT攻略を目指す
動画問題対策です
動画問題対策のポイント
- 正しい方法を知っている.
- 誤りに気づける→修正できる.
- トレーニング種目・動き・主動筋の理解
→怪我(既往歴),痛みに対する代替え種目や症状軽減動作の提案ができる. - トレーニング種目の配列,プログラムプランの法則の理解
管理人
実際は動画ですが、画像でイメージできれば十分対策可能なので、
画像で問題を作成しています。
使い方
解答&解説(ここをクリック)
〇〇(解答が出てきます)
・( )内の数字は「NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識 第2版」での該当するページを記載しています。
・S&C第4版は「ストレングストレーニング&コンディショニング 第4版」です。
・専門家の指導のもと撮影をしています。画像の転載・保存はいかなる場合もお控えください。
目次
NSCA-CPT動画問題対策|クライアントに対する面談と評価
NSCA-CPT動画問題対策:第1問
このテストの正確性を改善するのはどれか
a.前腕を回外させる
b.血圧カフの位置を肘前窩に近づける
c.脚を組ませる
解答&解説
解答:a(225-226)
血圧測定のポイント
- 背もたれのある椅子に楽な姿勢で座る.脚は組まない.
- 前腕は回外させ,心臓と同じ高さに保持する.
- カフは肘窩の上2.5cmになるようにする.
- 肘窩上に聴診器を置く.
- 血圧計の目盛りの中央が目線に合うように置く.
- 毎秒2-3mmHg/秒の割合でゆっくりと減圧していく
NSCA-CPT動画問題対策:第2問
このテストの妥当性を改善するのはどれか.
a.身体の右側で行う
b.臍から約3cm離れた側部を取る
c.測定部位を水平につまむ
解答&解説
解答:a (230-232)
基本的に身体の右側で行う.
部位ごとの測定ポイントを確認すること
NSCA-CPT動画問題対策|まとめ①
動画を見て下記の知識を問う問題が多いため,パーソナルの現場で直接指導しながら、正しい検査や測定法を身につけ、その説明や修正に必要な知識を身につけてください.実際の指導をイメージして各ポイントの理解を深めると良い.
- 検査測定法
- 検査・測定の問題点発見(修正できる)
- 年齢や性別、目的に応じ、与えるべきアドバイス